Motion Boardを基盤とするIoTシステム構築事例 合肥小林薬業有限公司様

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人の判断が介在しないIoTシステムで製造設備をモニタリング
品質不具合を大幅削減して生産数量実績と収益を最大化
 
小林製薬の海外グループ会社として、漢方薬の原料生産を手がける合肥小林薬業有限公司では、製造現場での判断ミスや不注意などヒューマンエラーを起因とする品質不具合により生産ロスが年々増加し、問題となっていた。
この問題を抜本的に解決するため、B-EN-Gから提案されたMotionBoardを基盤とするIoTシステムを構築。各工程に配備されたさまざまな設備の稼働状態をリアルタイムに可視化し、不具合を未然に防ぐ体制を強化することで、過去最大の生産数量実績を実現した。

資料の内容
  1. 導入のきっかけ
    ヒューマンエラーが設備故障、品質不良の真因に。抜本的な解決にはIoTが不可欠
  2. 導入の経緯
    「設備のステータス管理、工程管理、保全管理を行えるIoTシステムの基本設計を約2カ月で完了
  3. 導入の効果
    2つのフェーズでシステムを構築。品質不具合は過去最少件数に減少
  4. 今後の展望
    他社工場をリードする「スマートプラント」へ。事後保全から予知保全への進化を目指す

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