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ジルコニウム化合物の世界トップメーカーである第一稀元素化学工業。同社では、グローバルに展開する拠点のシステムと業務プロセスを統合・標準化するためのプロジェクト「D-Value」を始動させ、そのための仕組みとして「SAP S/4HANA Cloud」を採用し、Fit to Standardのアプローチでグローバルの業務とシステムを統合・標準化を目指しました。
コロナ禍の中断期間を乗り越え導入を完遂。グループ経営を支えるDX基盤を確立し、販売・生産・調達の計画・実績を連動させたSCMの高度化を実現しました。
資料の内容
- 導入のきっかけ
-主要顧客である自動車業界の変革に対応できる「100 年企業」の基盤構築へ
-グローバルで業務プロセスを統一してグループ経営を強化したい - 導入の経緯
-Fit to Standard で導入の短期化や低コスト化を図る
-グローバルSCM の高度化に向けて調達から販売までを連動させる仕組みの構築へ - 導入の効果
-事業の実績と将来計画がリアルタイムにとらえられるように
-プロジェクト成功の要因はパートナー選びにあり - 企業概要
など