ASEAN諸国におけるデジタル化の実態

新型コロナ感染拡大は、終わりが見えないまま3年目を迎えた。社会情勢、半導体や部材不足の影響もあり、グローバルサプライチェーンの見直しなど、海外に多くの製造・営業拠点を持つ日本の製造業にとって苦しい状況が続いている。また、製造業各社はDXへの対応も迫られている。

日本国内のDXレポートは数多く存在するが、海外拠点にフォーカスした調査はなく、今回、矢野経済研究所と共同で「海外進出企業の情報システム/デジタル技術活用に関する動向調査」（調査期間：2022年1月）を実施した。

【内容】
・コロナ禍でも日本企業の海外進出は減速しない
・最新のデジタル技術を使って攻めの投資へシフト
・国ごとに違うASEAN諸国の状況
・日本本社と現地法人の意識の違い
・3つの提言
※本資料は日刊工業新聞社発行「工場管理」 2022年7月号の記事を抜粋したものです。

本資料の基となる分析レポートはこちら
●「海外進出企業の情報システム/デジタル技術活用に関する動向調査 （2022年版）」

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